

職人と暮らしをつなぐ、ものづくり。
⚫︎ NEWS
お知らせ
「こぎん刺しでクルミの針山作り」 2026年2月1日(日)の開催が決定いたしました。
ワークショップの詳細やご予約方法につきましては、下記URLよりご確認いただけます。
年末年始の営業について
12/30(火) 臨時営業 12:00-18:00
12/31(水) 臨時営業 12:00-16:00
1/1(木) ~1/3(土) 休業
1/4(日) ~ 通常営業 12:00-18:00
陶芸家 飯野夏実 ポップアップ開催中 11月24日(月)~12月25日(木)

"ヒト・モノ・コトを、つなぐ掛橋になる"
-CONCEPT-
私たちは、失われつつある伝統工芸や技術を次世代へ繋ぐことを使命に掲げ、 職人の手仕事や想いを丁寧に届ける活動を行っています。 モノづくりを身近なところに感じられる場所というところでこの地を選びました。
ワークショップなどの体験を通じて、モノ作りに携わる方と交流の場を設け、それぞれの産地などについて知っていただけるきっかけになれればと思っています。
また、もう一つ私たちが大切にしているのは、「使えなくなったものを直して使う」という考え方です。
壊れてしまったお箸を直して使ったり、割れた器に新たな命を吹き込む金継ぎや、風合いを増した布を用いたリメイク作品など、壊れたものや古くなったものを"捨てる"のではなく"直す・活かす"という循環の価値を広めていきたいと考えています。
形のあるものはいずれ壊れる、しかし「見て、これが欲しい、使ってみたい」という気持ちを大切に。壊れたら直したり、リメイクできることで自分の本当に気に入ったものを使って欲しいと思います。思い入れのあるモノ選び、長く使う楽しみをたくさんの方に共有していただけたらと思います。
「人と技術、過去と未来、産地とこちらをつなぐ場所」であり続ける。
私たちはそんな持続可能な社会の実現に向けて、日々活動を続けていきたいと考えています。

⚫︎ SERVICE
事業内容

⚫︎ Message
代表挨拶
日本の工芸、ものづくりを次の世代、未来へつなぐかけはしとして
弊社は1999年にお箸の専門店として創業して以来、伝統工芸品、民芸品の販売を通じてお客様に「日本の手仕事」を提供することを使命として産地、職人の方々と共に歩んでまいりました。
伝統的な工芸品を取り巻く環境はバブルの崩壊後急速に変化し、大量生産と価格競争という流れの中で次代の担い手を確保できないまま高齢化、後継者不足といった課題が解消されず現在に至っています。
モノで溢れ、利便性、効率性が重要視されるこの時代に、日本のものづくりの素晴らしさ、楽しさ、作り手の想いや生産物の尊さを未来へ繋げていくために本当に必要とされているものは何か?を問い続けながら日々歩んで参りたいと考えております。
株式会社 銀座夏野
箸工房かけはし
代表 佐藤俊樹

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